中国語
中国語、発音よければ半ばよし これは中国語教育者の相原茂氏の言葉です。文法は比較的簡単なのに発音が難しいのが中国語の特徴と言われています。ですが中国語の発音は日本語と同様に 子音+母音 のパターンに正規化されており、音節のパターンは有限です*1…
中国語ジャーナル 2011年11月号。表紙はNHK「テレビで中国語」に出演している段文凝。 中国語学習者の新アイドルです。「人物専訪」のゲストは、その段文凝。 まずは「テレビで中国語」について。発音の講師ということで発音は概ね標準と思うのですが、早口…
中国語ジャーナル 2011年10月号。「中国語エッセイを味わう」のお題は、庶民のささやかな暮らしについて。といっても内容はほとんど「ささやかな食事」について。5分足らずのエッセーに山のように新出単語が出現。全く聞き取れません。食べ物の話をしている…
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の6件目は、アニメ映画『カンフー・パンダ2』の成功について。全く聞き取れませんでした。 “耍宝”、“戏份”、“亮眼”、“影史”のような辞書には載っていない熟語、“阔别”、“稍晚”、“恰逢”、“冲至”といった文語的な…
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の5件目は、中国の各省都の「生活の質指数」について。 首都北京は生活リズムが早い、環境ストレスが高いなどの理由で第8位にとどまっているそうです。
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の4件目は、中国における投資目的の移民の増加について。新出単語がほとんどなかったので、今回はかなり聞き取れました。 “加美澳”3国は必ずこの語順になるようですね。それだけ中国人にとって縁が深いというこ…
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の3件目は、菅直人首相の辞任表明によって延期になった日中ハイレベル経済対話について。日中ハイレベル経済対話は未だ再開されていない状態が続いていますね。
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の2件目は、中国の国家海洋局が実施した福島原発事故の影響調査について。
中国語ジャーナル 2011年10月号。「本月消息」の1件目は、2011年女子サッカーワールドカップでの日本代表の優勝について。 インタビューの聞き取りでだいぶ自信が持てていたのですが、内容がある程度予測できるにも関わらず、ニュースはやはり難しい。 今回…
中国語ジャーナル 2011年10月号。「人物専訪」チェン・チュー インタビュー。 最後は仲の良い芸能人について、「イージーチャイニーズ 3語でしゃべる中国語」について、将来の目標について。
中国語ジャーナル 2011年10月号。「人物専訪」チェン・チュー インタビュー。 SDN48で好きな曲について、シンガポール公演について。新出単語らしきものもなかったので、今回はほぼ100%聞き取れました。 “咸鸭蛋”が聞き取れたのは食べたことがあったから。
中国語ジャーナル 2011年10月号。「人物専訪」チェン・チュー インタビュー。SDN48での苦労や友人関係について。だいぶ聞き取れました。やはり女性の発音は聞き取りやすいですね。
中国語ジャーナル 2011年10月号。表紙は台湾出身のミュージシャン、ジェイ・チョウ(周杰倫)。「人物専訪」のゲストはSDN48唯一の中国人メンバーだったチェン・チュー(陳屈)。 志村けんの番組にもラーメン屋のバイト役で出てましたね。 まずは、来日のきっか…
中国語ジャーナル 2011年9月号。インタビューとニュースばかりでは偏るので、今回から「中国語エッセイを味わう」にチャレンジ。読み上げ速度がちと遅いが、普通の文章の中国語にも馴れておかないとね。今月のお題は「中華料理」と「中国料理」の違いについ…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の6件目は、新作映画『武侠』(邦題: 捜査官X)のカンヌ国際映画祭での会見について。 金城武の雲南訛の四川方言が話題になったらしいのですが、金城武曰く「撮影は雲南だけど、四川で飛行機を乗り継いだからね」だ…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の5件目は、北京の深刻な水不足について。経済成長にともなう水の使用の増加や干ばつなどにより、北京で使える水の量は国際的な警戒ラインの10分の1という深刻な状況とのこと。「南水北調」とは南方の水を北方に…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の4件目は、高齢化の進む中国の社会保険事情について。 2035年には納税者の数を扶養対象の高齢者の数が上回るということです。
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の3件目は、ANAの成都直通便開通について。 ANAの中国内陸部への直行便はこれが初めてだったようです(現在も成都以外の内陸直行便はなさそう)。JALは内陸部への直行便はなさそうです。
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の2件目は、中国の消費力の伸びについて。 中国は日本を抜き世界第二位の贅沢品消費国になったとのこと。 しかも購入層は若者であり、海外での消費が大部分だそうな。中国では旅行の際に他人の買い物をしてあげる…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「本月消息」の1件目は、2011年に日本の外務省が発表した米国の意識調査について。 中国をアジアで最も重要なパートナーと意識するとともに、中国の経済成長への警戒感から日本を信頼できるとする数値も延びているとのこと。“…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「人物専訪」ウィルバー・パン インタビュー。 最後は新アルバム「808」について。新出単語はほとんどないのに聞き取れない。やはり男性の声は苦手です。ネイティブの中国語じゃないので文法的にも怪しいところはあるし…
中国語ジャーナル 2011年9月号。「人物専訪」ウィルバー・パン インタビュー。 歌手としての活動、特に英語と中国語を交えたラップ、ヒップホップについて。
中国語ジャーナル 2011年9月号。「人物専訪」ウィルバー・パン インタビュー。 続いては、「愛∞無限」で演じた梁景晧の役柄などについて。
中国語ジャーナル 2011年9月号。表紙は米国出身の台湾の俳優ウィルバー・パン(潘瑋柏)。「人物専訪」のゲストは、そのウィルバー・パン。 まずはドラマ「不良笑花」(邦題:笑うハナに恋きたる)での役作りと共演者について。もともと男性の会話は聞き取りにく…
中国語ジャーナル 2011年8月号。「人物専訪」ジュディ・オング インタビュー。 最後は東日本大震災の際の台湾でのチャリティー活動について。 台湾でのチャリティー活動はジュディ・オングが発起人だったんですね。
中国語ジャーナル 2011年8月号。「人物専訪」ジュディ・オング インタビュー。 彼女のもう一つの顔である版画を始めたきっかけについて。
中国語ジャーナル 2011年8月号。「人物専訪」ジュディ・オング インタビュー。 続いては新アルバム「GOLDEN☆BEST ジュディ・オング 蓮の花」について。
中国語ジャーナル 2011年8月号。「人物専訪」の2人目のゲストは表紙にもなっている日本ではおなじみのジュディ・オング(翁倩玉)。 まずは、レコード大賞を受賞した「魅せられて」と、レコード大賞受賞時の思い出について。
中国語ジャーナル 2011年8月号。「本月消息」の6件目は、25年前にレスリー・チャンとジョイ・ウォンが主演した「チャイニーズ・ゴースト・ストリー」のリメイク版について。“紧跟时代”、“颇具诚意”なんてのはまさに文語表現ですね。
中国語ジャーナル 2011年8月号。「本月消息」の5件目は、職場では結婚していることを隠している「隠婚族」について。 男性の場合は独身の方がモテるからということらしいが、女性の場合は就職や昇進に有利だからとのこと。中国でもそういった差別はあるんで…