2006-01-01から1年間の記事一覧

御社の営業がダメな理由

御社の営業がダメな理由 (新潮新書)作者: 藤本篤志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (79件) を見る では、今いる社員を優秀な社員へと育成することは可能でしょうか。 誤解を恐れずに…

国家の品格

国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る題名からカタい内容を予想していたのだが、筆者の講義録をもとに起こした本ということでとても…

世界で最も疲れているのは中国の経営者

中国語ジャーナル 2006年8月号。 今まではバックナンバーの「名文塾」と「食いしん坊旅行会話」を使っていたんだけど、ついにネタ切れ。今月号から「本月話題」にチャレンジします。ニュースの読み上げなんだけど、速度が速すぎるし、ほぼすべて新出単語なの…

君子の交わり、小人の交わり

君子の交わり、小人の交わり―日中関係を90度ずらす (中公新書ラクレ)作者: 養老孟司,王敏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/06/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る日本人養老孟司と中国人王敏が日中関係を論じ合う。…

脳と音読

脳と音読 (講談社現代新書)作者: 川島隆太,安達忠夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/21メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見るこのところ一年以上中国語を勉強していることもあり、外国語の習得における音読の効果について…

ファーストフード店で

中国語ジャーナル 2006年8月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「ファーストフード店で」。中国ではマクドナルドに入らなかったなあ。結構込んでて空席がないんだよね。 あと、中国ではマクドナルドよりケンタッキー(肯德基)の方が人気があるみたいだった…

ヤバいぜっ!デジタル日本

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)作者: 高城剛出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 40回この商品を含むブログ (75件) を見る デジタルやITは終わった。次は何なのか。それを探る…

丰子恺的第一幅漫画

中国語ジャーナル 2006年8月号の「名文塾」。 課題文は「丰子恺的第一幅漫画」。ポイントは「離合詞」。 V+O構造の動詞で、目的語がとれなかったり、場合によっては間に他の語が割り込むやつですね。

買い食いが楽しい!

中国語ジャーナル 2006年7月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「買い食いが楽しい!」。中国に行った時“羊肉串”はよく見かけたけど、食べる勇気はなかったなあ。後、パイナップルを串に刺したのも売ってたっけ。 サソリとかタツノオトシゴは見かけなかった…

雷雨(二)

中国語ジャーナル 2006年7月号の「名文塾」。 課題文は「雷雨(二)」。ポイントは“起来”の使い方。 動詞として 立ち上がる. 起きる. 方向補語として 動作が上へ向かうことを表す. (目的語は“起”と“来”の間) 状態の変化が始まり, 程度を増していくことを表す.

スープとデザート、そして支払い

中国語ジャーナル 2006年6月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「スープとデザート、そして支払い」。新出単語以外はだいたい聞き取れました。新出単語も類推できたので、会話の内容もだいたい分かった。

「関係の空気」「場の空気」

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書)作者: 冷泉彰彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/21メディア: 新書購入: 4人 クリック: 95回この商品を含むブログ (122件) を見る意思決定が「空気」によってなされるというのは誰もが経験したことがあ…

Web2.0でビジネスが変わる

Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]作者: 神田敏晶出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/16メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (94件) を見る何かと話題のバズワード Web2.0を、KNNの神田敏晶さんが「ユー…

blockquoteに対応

CSS

blockquoteを使うつもりなので、はてなダイアリーのCSSを再び変更。本当は「子供セレクタ」の '>' を使いたかったんだけど、はてなダイアリーでCSSを編集すると、HTML内にぶちまけられてしまうので、使用不可。なんてこったい。

雷雨(一)

中国語ジャーナル 2006年6月号の「名文塾」。 課題文は「雷雨(一)」。ポイントは「〜さえも」というときの“也”。 一 + (動詞) + 也不 + (同じ動詞) → 〜すらしない 一动也不动 (微動だにしない) (名量詞) + 也 → 〜さえも 一句话也 (一言も) (疑問代名詞) + …

mod_perlから200以外のステータスコードを返す

CGI.pm を使って200以外のステータスコードを返すには、 my $cgi = new CGI; print $cgi->header( -status => '404 Not Found', ); print $error_document; # 自前のエラードキュメントを出力。 のようにすればいいのですが、mod_perl環境下で上のコードを実…

いよいよ注文

中国語ジャーナル 2006年5月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「いよいよ注文」。新出単語に料理名が多数。新出単語が多い割には聞き取れました。結局注文したのは、 前菜: 芥末肚丝 主菜: 家常豆腐, 葱爆羊肉, 糟熘鱼片, 豆苗(清炒) ですね。

言葉が出てこない

週一で中国語教室に通いはじめてそろそろ2ヶ月になるのだけれど、まだまだすらすらと言葉が出てきません。音読の練習量が絶対的に不足しているんだろうなあ。iPodに中国語のテキストやら中国語ジャーナルやらを入れて通勤時間に聞いているので、聞く方はだん…

“人”这个字

中国語ジャーナル 2006年5月号の「名文塾」。 課題文は「“人”这个字」。ポイントは“互相”と“相互”。 意味は同じだが、“互相”の方が口語的とのこと。それから“相互”の方には「連体修飾語」としての用法があるが、“互相”にはないらしい。

さっそくレストランへ

中国語ジャーナル 2006年4月号。「以言伝心」の連載が終わってしまったので、新しく連載が始まった「食いしん坊旅行会話」にチャレンジ。 お題は「さっそくレストランへ」。レストランに入るところから、飲み物を注文するところまでです。「以言伝心」に比べ…

他人を見下す若者たち

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)作者: 速水敏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 693回この商品を含むブログ (267件) を見るAmazonの書評が炎上しているのを見て、興味本位で読んでみたのだが...炎上やむ…

我是谁?

中国語ジャーナル 2006年4月号の「名文塾」。 課題文は「我是谁?」。ポイントは介詞“从”(〜から)と“往”(〜へ向かって)。

不平等社会日本

不平等社会日本―さよなら総中流 (中公新書)作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見るSSM調査(社会階層と社会移動全国調査)のデータから日本の階層構造を読…

婚礼

中国語ジャーナル 2006年3月号の「以言伝心」。 お題は「婚礼」。“铃木要我在婚宴上说几句话。”の一文は全く聞き取れなかった...

北京(三)

中国語ジャーナル 2006年3月号の「名文塾」。 課題文は「北京(三)」。ポイントは、「一」の副詞としての用法。“一看,〜”で「一目で〜」といった言い方。“一学就会”(ちょっと習えばすぐできる)のように「就」と呼応するのがよくあるパターン。

日本語の歴史

日本語の歴史 (岩波新書)作者: 山口仲美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/05/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (60件) を見る文字を持たなかった日本語が、外来語である漢字をどのように取り込んでいったのか、興味を持…

謎解き 中国語文法

謎解き中国語文法 (講談社現代新書)作者: 相原茂出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/02/20メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見るちょっと説明がしつこくて、途中で飽きてしまった。 もうちょっと中国語のレベルが上がって、いろ…

中国語教室

先月から中国語教室に通い始めました。テキストは「汉语会话301句」って定番(?)のヤツですね。休みながらも1年あまり中国語を勉強してきたので、内容はほぼ分かるし、知らない単語もほとんどないです。ですが、今まで聞くばかりで話す練習をしていなかったの…

文字化け

簡体字を使っているんだけど、IEだと文字化けしてしまうみたいですね。 まあいいや、FirefoxやSafariからはちゃんと見えてるし、IEも次のバージョンでは見れるようになるかもしれないので。ちょっと不満なのは、はてなダイアリーの文字コードがEUC-JPなこと…

情人节

中国語ジャーナル 2006年2月号の「以言伝心」。 お題は「情人节」。