2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

スパムメールに罰金3万元

中国語ジャーナル 2006年8月号。 「本月話題」の2件目はスパムメールの罰金について。スパムメールは中国語で“垃圾邮件”(ゴミメール)と言うらしい。今後中国のSMTPサーバは認証を必ず要求するようになるということです。 私のメールボックスにも中国語のスパ…

御社の営業がダメな理由

御社の営業がダメな理由 (新潮新書)作者: 藤本篤志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (79件) を見る では、今いる社員を優秀な社員へと育成することは可能でしょうか。 誤解を恐れずに…

国家の品格

国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る題名からカタい内容を予想していたのだが、筆者の講義録をもとに起こした本ということでとても…

世界で最も疲れているのは中国の経営者

中国語ジャーナル 2006年8月号。 今まではバックナンバーの「名文塾」と「食いしん坊旅行会話」を使っていたんだけど、ついにネタ切れ。今月号から「本月話題」にチャレンジします。ニュースの読み上げなんだけど、速度が速すぎるし、ほぼすべて新出単語なの…

君子の交わり、小人の交わり

君子の交わり、小人の交わり―日中関係を90度ずらす (中公新書ラクレ)作者: 養老孟司,王敏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/06/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る日本人養老孟司と中国人王敏が日中関係を論じ合う。…

脳と音読

脳と音読 (講談社現代新書)作者: 川島隆太,安達忠夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/21メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見るこのところ一年以上中国語を勉強していることもあり、外国語の習得における音読の効果について…

ファーストフード店で

中国語ジャーナル 2006年8月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「ファーストフード店で」。中国ではマクドナルドに入らなかったなあ。結構込んでて空席がないんだよね。 あと、中国ではマクドナルドよりケンタッキー(肯德基)の方が人気があるみたいだった…

ヤバいぜっ!デジタル日本

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)作者: 高城剛出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 40回この商品を含むブログ (75件) を見る デジタルやITは終わった。次は何なのか。それを探る…

丰子恺的第一幅漫画

中国語ジャーナル 2006年8月号の「名文塾」。 課題文は「丰子恺的第一幅漫画」。ポイントは「離合詞」。 V+O構造の動詞で、目的語がとれなかったり、場合によっては間に他の語が割り込むやつですね。

買い食いが楽しい!

中国語ジャーナル 2006年7月号の「食いしん坊旅行会話」。 お題は「買い食いが楽しい!」。中国に行った時“羊肉串”はよく見かけたけど、食べる勇気はなかったなあ。後、パイナップルを串に刺したのも売ってたっけ。 サソリとかタツノオトシゴは見かけなかった…

雷雨(二)

中国語ジャーナル 2006年7月号の「名文塾」。 課題文は「雷雨(二)」。ポイントは“起来”の使い方。 動詞として 立ち上がる. 起きる. 方向補語として 動作が上へ向かうことを表す. (目的語は“起”と“来”の間) 状態の変化が始まり, 程度を増していくことを表す.