Mavericksがやってきた - koba::blogの続き。Leopard時代にインストールしていたPerlモジュールをインストールする。今までは、
perl Makefile.PL && make && make test && sudo make install
という原始的なやり方だったんだけど、cpanmを使うことにする。
すでにHomebrewをインストールしているので、以下でcpanmをインストール。
$ brew install cpanm
App::cpanminus をインストールする。
$ cpanm -S --self-upgrade
Leopard時代にインストールしていたモジュールを入れ直す。
$ cpanm -S Crypt::SSLeay $ cpanm -S LWP::Authen::Wsse $ cpanm -S OAuth::Lite $ cpanm -S JSON $ cpanm -S CGI::Session
これでうまくいくと思ったのだが、LWP::UserAgent でSSLを使うと以下のエラーが出る。
Can't verify SSL peers without knowing which Certificate Authorities to trust This problem can be fixed by either setting the PERL_LWP_SSL_CA_FILE envirionment variable or by installing the Mozilla::CA module. To disable verification of SSL peers set the PERL_LWP_SSL_VERIFY_HOSTNAME envirionment variable to 0. If you do this you can't be sure that you communicate with the expected peer.
どうやら Crypt::SSLeay の代わりに使われるようになった LWP::Protocol::https が悪さをしているもよう。エラーメッセージの指示にしたがい Mozilla::CA をインストールしてみる。
$ cpanm -S Mozilla::CA
これでうまくいきました。