ショウ・ルオ(羅志祥)とバービィー・スー(徐熙媛)主演の台湾ドラマ「轉角遇到愛」(邦題: ホントの恋の見つけかた)。
中国語字幕で何とか鑑賞。
しつこいくらいすれ違うラブコメ。お金持ちのお嬢様の成長物語でもあります。
主人公の台湾の家がなぜか日本家屋なのです。でも畳の上をスリッパで歩くのは感心しないな。ずっと鯉のぼりが上がったままだし...
さて、華流ドラマを見ていると、謝る場面でよく「我不是故意的」というのですが、日本人の感覚からするとちょっと言い訳がましい感じがします。直訳すると「わざとじゃない」ですが、明らかに「故意」の場合でもこう言うんですよね。きっと中国人の感覚だと「そんなつもりじゃなかった」くらいの感じなんだろうと想像してます。自分の行った行為が故意かどうかではなく、相手を怒らせたことが「故意じゃない」と言いたいんじゃないかな。