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小林聡: プログラマです

住居を探す

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訳あって7月から中国大連で生活を始めました。大連での生活についてもたまには書いていこうと思います。まずは、住む家を探すところから...

ネットで調査

日本にいるうちに中国のWebサイトで物件の値ごろ感を調べました。使用したサイトは「好祖」(http://dalian.haozu.com/)です。予算はだいたい2500元/月〜3000元/月(3万〜4万円くらい)で考えていたので、それで条件を絞って検索してみます。場所により若干違いますが、だいたい3000元/月で45平米くらいが相場かな、という感じですね。

下見

中国の友人にWebで見つけた物件をいくつか送っておいて、大連に着いてから部屋を見せてもらうことにしました。物件が見つかるまではホテル住まいです。私の中国語では心もとないので、友人についてきてもらうことにしました。実際に行ってみてわかったのですが、大連の物件は入れ替わりがすごく早いようです。Webで調べた物件はあっという間に借り手がついていました。逆にここ数日で空くという物件もあります。行ってみないとわからないということですね。大切なことは物件選びではなく、不動産屋を選ぶことだとわかりました。

不動産屋を探す

ここで日本人の知人からアドバイスをもらいました。曰く「交渉を考えると日本語の通じる不動産屋を選ばないとダメ」。なので、日本人向けの不動産屋を探すことにしました。意外とWebでは情報がないです。フリーペーパー(ホテルのロビーとかにある)の方が役に立ちます。何件か電話してみて、対応の素早かった不動産屋に会うことにしました。

物件選び

不動産屋から電話がかかってきて「安くていい物件があるから今すぐ来て」とのことで、さっそく出かけました。どうやら条件の良い物件があったので、借り手が決まっているところに無理やり割り込んだようです。確かに安くてきれいなのですが、シャワーがトイレと仕切られていなくて狭いのと、即断を迫られたのであきらめました。で、できればバスタブがあるとうれしいと希望を言ってみたところ、1つだけあるとのこと。ちょっと高いのですが、部屋がきれいなこと*1、バスタブがあること、日本人が多く住んでいるので安心そうなことから、そこに決めました。

契約

契約書は日本語にしてもらいました。私も中国語はある程度分かるのですが、契約書となると正確に理解するのは難しいです。これは日本人を対象にした不動産屋の利点で、とてもありがたいですね。

家賃ですが、中国では半年分あるいは一年分をまとめて払うのが当たり前のようです。これを知らなかったので、持ち込んだ現金が足りませんでした。不動産屋と交渉して初任給が出るまで待ってもらうことにしましたが、こんな交渉は中国語では無理ですし、許してももらえないでしょう。とても助かりました。

引越し

さて、ホテルから引越しとなりましたが、外国人が中国に滞在する場合、宿泊先を公安に届け出る必要があります。通常ホテルに宿泊する場合は、ホテル側で処理してくれますが、家を借りるとなると自分で処理しなければなりません。今回、この手続きについても不動産屋に代行してもらいました。

中国で家を借りる場合、必要な家電製品はもとからそろっているので新たに買いそろえる必要はありません。生活必需品はおいおい買うとして、最低限必要なのは寝具くらいだったのですが、これも不動産屋で準備してくれましたので、引越し早々買物に行かなくてすみました。至れり尽くせりですね。

という訳で、中国大連での生活スタート。またおいおい何か書こうと思います。

*1:きれいな物件はすごく少ないです。新築に近いか外国人が住んでいたかでないと。中国人の部屋の汚し方は半端ない。