4月から 電脳麻将 の次期バージョン(ver.2.0 とする予定)への改造作業を開始しています。
- ネット対戦機能
- ルール変更対応
- 不正な牌姿への対応
- バリアフリー対応
が主な予定改造項目です。
続きを読むnginx のインストールと設定 - koba::blog で nginx を導入した目的は、WebSocketを使用したWebアプリを提供することであった。なので今回は実際に socket.io を使用した 簡単なWebアプリ にリバースプロキシからアクセスしてみた。
続きを読むkobalab.net ではWebサーバに Apache を使用していましたが、今後WebSocketを使用したアプリを配置する可能性があることを考慮して、nginx に乗り換えました。Apacheで配信していたコンテンツは
に分類できます。1 はnginxで直接配信、2 はnginxをリバースプロキシにしてApacheに連携*3、3 はnginxをリバースプロキシにして直接連携 としました。
*1:アクセスカウンタや新着情報はCGIの出力をSSIで取り込んでいる
*2:mod_perl で動作
*3:可能であればnginxで直接動作させたいが、気軽に雑なCGIが動かせる環境は残しておきたい
GitHubに脆弱性警告が通知されていた。pug-code-gen を 2.0.2 → 2.0.3、pug を 2.0.2 → 3.0.1 にアップデートせよとのお達しである。
pug を 2.0.2 → 3.0.1 にアップデートすれば pug-code-gen も 3.0.x にアップデートされるようなので、pug だけアップデートすればよさそうなのだが、この2つのモジュールを使っている pug-cli がアップデートされていない*1。こういうときは npm audit fix を使って package-lock.json を直すが定番だが、さすがにメジャーバージョンのアップデートは対応できない。
以前、npm モジュールのセキュリティアップデート - koba::blog のやり方で修復したことがあるのだが、これはどうやらたまたまうまくいっただけのようである。そこでネットを調べると package.json の resolutions を使って依存パッケージのバージョンを指定する - 30歳からのプログラミング というページを発見したので、これを参考にバージョンアップを試みた。
*1:1.0.0-alpha6 というなんともやる気のないバージョンのまま
天鳳鳳凰卓の牌の危険度表 - koba::blog で天鳳鳳凰卓での牌の危険度と待ちの形の出現度を集計したが、その結果を 電脳麻将 の押し引きに反映する。
まず前回の2つの表の条件を掛け合わせて集計し直した。
続きを読む押し引きアルゴリズムの改善(2) - koba::blog で1シャンテンまでの押し引きを改善したので、今回はテンパイ時の押し引きを改善する。
の3つが改善候補。
続きを読む押し引きアルゴリズムの改善(1) - koba::blog で全ての打牌について1つ1つ押し引きを判断できるようになったので、押し引き表の牌姿は評価値何点? - koba::blog で言及した「評価値を基準とした押し引き判断」を実装する。
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