ドラ
から何を切るか?*1
候補となるのは、打 (待ち 16枚)、打 (待ち 16枚)。麻雀の副露判断アルゴリズム(4) - koba::blog までのアルゴリズムでは がポンできることを重視し だが、麻雀の打牌選択アルゴリズム(7) - koba::blog のアルゴリズムは2向聴以降は鳴きを考慮しないため を選択してしまう。
今回は2向聴以降も鳴きを考慮できるよう改良する。
*1:麻雀 傑作「何切る」300選 での正解は
ドラ
から何を切るか?*1
候補となるのは、打 (待ち 16枚)、打 (待ち 16枚)。麻雀の副露判断アルゴリズム(4) - koba::blog までのアルゴリズムでは がポンできることを重視し だが、麻雀の打牌選択アルゴリズム(7) - koba::blog のアルゴリズムは2向聴以降は鳴きを考慮しないため を選択してしまう。
今回は2向聴以降も鳴きを考慮できるよう改良する。
*1:麻雀 傑作「何切る」300選 での正解は
麻雀の打牌選択アルゴリズム(6) - koba::blog でシャンテン戻しを仮実装したが、問題が残っている。
のテンパイから を切って1向聴に戻してしまう。また
の国士無双テンパイからも をツモ切りしてしまう。今回はこの問題を修正する。
麻雀 傑作「何切る」300選 からの出題。*1
ドラ
から何を切るか?
打 か でテンパイだが、三色、一通の可能性を残し、打 でテンパイとらずが正解のようだ。今回はこのシャンテン戻しについて検討する。
*1:すでに続編の 麻雀 定石「何切る」301選 が出ているが、中国では手に入らぬ😢
麻雀の打牌選択アルゴリズム(4) - koba::blog で説明したアルゴリズムを実装していく。
続きを読む麻雀の打牌選択アルゴリズム(3) - koba::blog、麻雀の副露判断アルゴリズム(4) - koba::blog までである程度の手作りはできるようになったが、和了打点を意識した手作りができていない。例えば
ドラ
でテンパイした場合、
となり、打 が有利だが、現在のアルゴリズムは待ちの多さで評価するため を打ってしまう。
続きを読む天鳳の牌譜形式を解析する(3) - koba::blog のプログラムにバグがあったので修正する。
今までのプログラムは天鳳のログをそのままの順序で電脳麻将の形式に変換していたが、これだとカンの表示に不具合があった。
続きを読む天鳳の牌譜形式を解析する(1) - koba::blog、天鳳の牌譜形式を解析する(2) - koba::blog の続き。天鳳の牌譜形式のXML要素を1つ1つ電脳麻将の牌譜形式に変換していく。
続きを読む天鳳の牌譜形式を解析する(1) - koba::blog の続き。前回は天鳳の牌譜形式のXML要素・属性の意味を説明したので、今回はそれを解析するプログラムについて。
「牌番号」「面子コード」は複数の要素で使われているが、これを 麻雀の手牌の文字列表現 - koba::blog の形式に変換する。
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