牌の危険度計算アルゴリズム(2) - koba::blog で実現した牌の 相対危険度 を押し引きに適用する。従来は手牌を 愚形*1、好形*2、超好形*3 の3種、切る牌を 安全*4、危険*5 の2種に分類し、以下のパターンで押し引きを決定していた。
安全牌あり | 安全牌なし | |
---|---|---|
愚形 | ベタオリ(危険度最低の牌を切ってオリる) | 全押し(危険牌を切ってもよい) |
好形 | 回し打ち(安全牌なら切ってよい) | |
超好形 | 全押し(危険牌を切ってもよい) |
相対的危険度を使えば危険牌をさらに分類できるはずで、それにより上記パターンの 全押し について細分化できるのではないかと期待する。
続きを読む